前面道路の幅が狭いためエクステリア製品をセットバックして配置し、使い勝手良く仕上げた外構事例です。道路に面したカーポート、門柱、ガレージ倉庫などは道路から一定距離下がって設置することで、駐停車するスペースがしっかりとれ出入りしやすくなっています。自転車置場はさらに奥の建物際に、テラス屋根を設置し納めました。アプローチはシンプルですが個性的な模様でスタイリッシュです。オープン外構なので一度通路を曲げることで道路との距離をとり、門柱が内と外を区切る役割も担っています。木調タイルとボーダータイルがアクセントのこだわりの門柱がポイントになり、外構全体をナチュラルで明るい雰囲気にまとめています。
道路からセットバックした配置
木調のタイル貼り門柱
アプトーチの玄関と門柱位置
狭い道路でも使いやすい外構
建物際の自転車置場
0120-388-128
