
建物の屋根がある条件の(植栽ができない)小さい庭の工事例です。 おふろと玄関からは一部しか、和室からは全容が見える工夫のいる庭でした。六方石と二種類の砂利で和モダンに、植栽は枯れる恐れを承知で(毎日水遣りをお願いして)りゅうのひげを植え込みました。 隣との境は目隠し塀に風呂場からの視線を考慮して常緑のそよご、かくれみの、とねりこでさわやかな感じをだしています。
このような雨風に当たらない場所で、かつ見る方向が数箇所ある場合、六方石組は
難しいですがシンプルに和モダンが表現できます。 最後の写真はこのお宅の玄関まえの庭です。