
何件かの業者さんが別々に施工したため、まとまりの無かったお庭をリフォームしたいということで始まった計画です。全部新しくするということではなく、元々あったものを活かしながら新しいものとの調和をはかりました。
和風門をくぐって右手を見ると、ヤマモミジの枝を障り(さわり)として、存在感の大きい台杉が。玄関を出てもう一度見てみるとそのヤマモミジの下に道しるべ型灯籠が。見る角度からいろいろと楽しめるお庭です。
以前は、統一感のないものが混在してせっかくのスペースが狭く感じられていましたが、 素材を絞り、配置を考えることにより、広く、開放感のあるスペースに生まれ変わりました。
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