道路に面しているリビングの目隠し事例です。庭の目隠しを工夫して庭を生かせば結果的に、リビングからも程よい景色になります。エクステリアメーカーもその為のさまざまな商品を用意しています。
リビングと和室で目隠しの奥行きと高さに変化をつけて。和室前は坪庭の背景となり、道路から見れば、建物1階を隠してシンプルな住宅外観をひきたてます。
【パターンA】リビング・和室前目隠し、ガレージはオープン。
【パターンB】ガレージ(アプローチ兼用)は引き戸のクローズタイプ外構。
庭のテラス屋根と塀で、室内を半分目隠し。(塀の高さ、長さで、目隠し度合いを調整できます。)
道路からの距離が近く、室内にはカーテンが必要となることが多い。(南向き玄関・リビング)
室内からはまる見えなのでカーテンを閉めておくことで目隠し。
リビングの適度な目隠しとなり、狭い庭でもデッキをリビングの延長として空間を広げてくれます。
室内からは、カーテンがなくても半目隠し状態。
高さ約2.0mの目隠しをすると、室内から見える道路の視線はほぼシャットアウト。横桟のフェンスなので、通風も確保できます。
室内からは、ほぼ目線はシャットアウト。
化粧ブロックにアルミ製の目隠し、高さ約1.4m。目隠しで室内からみる庭がひきしまります。
庭から見ると、道路からの視線はシャットアウト、向かいのビルからの目隠しは、テラス屋根があれば部屋内を隠せます。
自然木ウリン製、高さ約2m(道路からは2.4m)これだけの高さがあれば、室内からも安心です。
高さ1.8m以上あれば有効です。
施工例【目隠しフェンスのあるウッドデッキ】
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施工例【高低差のある角地の家】
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