今回は、バラを大切に育てている方にはゴキブリよりも嫌いかもしれない チュウレンジハバチのご紹介!
-------------------------------
4月〜10月頃まで活動し、バラの景観をめちゃめちゃにしてしまうチュウレンジハバチ。
成虫は若い幹に縦に卵を産み付け(後にその部分は裂けます)、幼虫は群生して葉脈だけ残し葉を食べつくしてしまいます。
ただでさえ病気にかかりやすいバラなのに問題が多すぎます。
これと言った対処法もなく、こまめにチェックし、見つけ次第駆除するのが一般的です。
噂レベルですが、チュウレンジハバチは低空飛行(大体80cmまで)らしいので鉢植えでしたら高い場所に置くと被害が減るそうです。
あと、モッコウバラにはあまり付かないような気がします。
- スタッフ野村
お客様との会話からすべてが始まります。常にお客様の立場を考えたご提案をさせていただきます。
2023年4月6日