エクステリアをデザインする設計プランナーの中川です。
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今日はあたたかいですね♪
我が家のチューリップもモニョモニョと土の中から顔を出し、日々成長しています。
球根を植えるときに、どんなチューリップを植えようかなと迷いましたが、
子どもの目に入りやすい赤色を選びました。王道の赤。咲くのが楽しみだな〜。
チューリップといえば「オランダ」のイメージが強いのですが、
原産国はトルコのアナトリア地方。トルコの国花もチューリップです。
ですので、タイルやキリムの図案にもチューリップが広く使われています。
アラビア語でチューリップを表記すると、唯一神アッラーを表す文字と同じ文字が使われており、
人々に「神がかたちを変えて現れた姿」としてとらえられ、神聖な場(モスクなど)でよく描かれているそうです。
私の中でチューリップといえば、童謡のチューリップや、春の花壇の定番!といったイメージ。
きっと皆さんも、とっても身近で、親しみやすい花のイメージではないかと思いますが
トルコ・神聖・・・というようなキーワードを知ると、
ぐっとオリエンタルな魅力たっぷりの神聖な花に見えてきました。笑
我が家のチューリップも神々しく咲いてくれるのを楽しみに観察してみます。
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- スタッフ中川
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2015年3月16日