「外構(外講)工事のエキスパート、施工後も長〜いお付き合い」が信条の
プランナー小竹です。
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今回は建物に含まれているもの、含まれていないもの。
外構工事でしなくてはいけないものなどについて。
ごめんなさい。立水栓ではなく右下の勝手口のステップです。
建物の工事では1段は建物に含まれていました。
ステップの高さが高いため、外構工事で階段をつけます。
工事中の風景です。これでお子様でも大きな段差なく出入りができます。
奥は見にくいですが、どちらへも上り下りができるようになりました。
お引渡し時のポーチです。
こちらも段差が大きいですね。
外構工事にて建物の高さと外構の仕上がりが変わる場合もあります。
こちらも大きな段差の緩和です。
完成です。仕上がりから段差を2等分した同じ高さで玄関へ入れます。
つまづきの防止にもなります。
細かい部分ですが、建物の仕様を一度見直していただくのもよろしいかと
思います。どこまでが建物の工事、ここからが外構工事と意外なものが
出てくる場合もあります。
- プランナー小竹
エクステリア・お庭を通じて、お客様にとっての、快適、機能的な空間づくりをお手伝いさせて頂きます。
2012年3月26日