アフターメンテナンスの巡回サービスを支える縁の下の力持ち、日程の打合せなど・・
地道な作業ですがお客様重視の姿勢で頑張る山本です。
一昨日の12月11日。激しい雨が上がった夕方、来年1月に開催される城下町マラソンの
練習のために小2の息子とその友だちと姫路城を訪れました。
三の門広場をスタートし、外周をまわってお城の東側の坂から戻ってくる予定が
動物園の方から戻ってくる。
コースの途中、工事で通れないので動物園を通り抜けてきた。無料だったから・・・と言う。
仕方がないので広場を何周かして練習終了。
無料なら・・と動物園に寄って帰ることに。
その日は姫路城が世界遺産に登録された日ということで、お城はもとより周辺施設が
無料で開放されていたようです。
何だか得した気分で入場。何度も来たことのある場所。でもここに意外な驚きが・・・
まず入ってすぐに、あひるたちが池からあがって列を作っておしりふりふり行進している。
係りの人に聞くと、「お家に戻るんですよ。食事が待っているから迷いませんよ」
確かに誰も迷うことなく一点を目指していました。
次にドングリポストを見つけた子どもたち。ドングリを食べる動物のためのもの。
上から入れると楽しいしかけを通って下の箱に集められる。
それが楽しく拾っては入れる・・を繰り返す。
私も急がず、私も童心に戻って楽しみに混じる。
そして、ペンギンやオタリアの食事風景を見て・・・最後にキリンのところへ。
ちょうど食事中で、手前と向こうに分かれて顔の高さのところに用意してもらい食べている。
手前の方にはコウスケが。彼の足にはハートの模様があるそう。
食事に夢中なので足は動かない。すぐに見つけることができ、何だかハッピーな気分に。
そして5時半閉園の音楽が流れるころには、あたりは暗くなりライトアップされた姫路城☆
たった一時間半程の間のできごとなのに、この季節のこの時間だからこその、新鮮で豊かな
風景に出合うことができました。
同じ場所でも、季節や時間や天気や空気や・・・で風景がこんなにもかわるのですね。
サンリブの展示場入り口にも電飾が施され、夕暮れ時には違ったサンリブをお楽しみ
いただけるのではないでしょうか。ご来場お待ちしています♪
みなさまのお庭やエクステリアでも、いろいろな風景をお楽しみいただけますようサンリブの
プランナーにご相談くださいね^^