アフターメンテナンスの巡回サービスを支える縁の下の力持ち、日程の打合せなど・・
地道な作業ですがお客様重視の姿勢で頑張る山本です。
先日の10月3日の十五夜。
雲の間に見えかくれするまんまるお月さまを
姫路城の三の丸広場での「観月会」で堪能してきました。
十五夜だけのお月見は、「片見月」と言われるそうで、
十三夜(じゅうさんや)のお月見もして、完結のようです。
その十三夜ですが・・・
今年は10月30日。今週の金曜日です。
十五夜はおいもの収穫を感謝するので「芋名月」と呼ばれるのに対して、
十三夜は、お豆や栗を供えるため、「豆名月」や「栗名月」と呼ばれているとか。
稲作中心になったため、今はお米で作ったお団子を供えるようです。
そんなことを知らないまま じゃがいも団子 を作った今年の十五夜。
十三夜には、水の代わりに豆腐でこねた白玉だんご(冷めてもかたくならないのですよ)に
きなこやあんこをトッピングしようかな・・・?
次に満月になるのは、11月3日のようですが、
十五夜のおつきさまを見た人も、そうでない人も
十三夜には、ご自慢のガーデンやエクステリアに包まれて、
光り輝くおつきさまをお楽しみくださいね^^
寒さ対策をお忘れなく・・・