「外構(外講)工事のエキスパート、施工後も長〜いお付き合い」が信条の
プランナー小竹です。
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今回は生活してやはりどうしても必要となった屋根工事の例です。
まずはカーポートです。当初は木製のものなどを探していたそうですが、
施工前です。建物の雰囲気をみると木製というのもうなずけます。
形状は一般的なカーポートではなく、東洋エクステリア キューブポートを
採用しました。
いかがでしょう。形材を白に、ポリカ板をクリアマットにすることにより
建物や外まわりの雰囲気を壊さずまとまりのある感じになりました。
お施主様もびっくりされていました。
続いて、屋根テラス編です。
完成写真は無いのですが、将来的な図面を載せてみました。
建物の東側がかなり余裕のあるスペースです。
洗濯物やわんちゃんのスペースとして屋根を掛けたいとのご要望でした。
こちらも白のアルミにクリアマットのポリカ板の採用です。
建物にもよく合います。
今回の工事は屋根までですが、将来的にはこのようにする予定です。
またご連絡お待ちしておりますね。
梅雨時期になりますと屋根の必要性がわかります。
ご新築のときにはわからない、生活してわかることも
ございます。屋根をかけることにより思わぬスペースに
生まれ変わることも多々あります。
お気軽にご相談くださいね。
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プランナー小竹です。
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門回りです。機能的な部分でもあり、デザイン性のあるところですね。
アプローチは自然石の洗出しとポーチタイルの雰囲気がある平板の組み合わせです。
回りがコンクリートなので濃い色を使うことにより一層引き立ちます。
ポーチ脇の真砂土の部分ですが、雨の日を考慮し同じ平板を配置。
ちょっとしたことでしたが、お施主様には好評でした。
今はガレージの次にスペースを確保しなければならない自転車置場。
玄関脇に配置し動線を考えました。
メインとも言える門柱です。敷地の広さもあるのですが、大きく作りました。
存在感があり、正面からは玄関の目隠しの壁としても機能します。
塗り壁、スルーブロック、表札はお施主様のデザインにて。
ご家族様、お客様の目線で撮ってみました。
シマトネリコが可愛く写ります。工事の当初は緑はいらないと言ってたのですが
出来上がってみるとやはり緑が欲しくなりますね。
この植栽が本当に効いてます。建物、外構を引き立ててくれています。
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プランナー小竹です。
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前回の続きです。南側の掃き出し窓をつなぐタイルテラスの
着工です。
まずは下地のブロックです。補強用の鉄筋を基礎から立ち上げます。
砕石を入れ、転圧します。補強筋とワイヤーメッシュを結束します。
スペーサーをいれ下地コンクリートのかぶりを確保します。
下地コンクリート打設後です。お化粧前ですが、中がどうなっているのか
わからない状態なります。
お化粧中です。出来上がるのが楽しみです。
出来上がりです。建物側に降りやすい高さのステップをつけ
1段下がった部分を広くとりました。
掃き出し窓がタイルテラスでつながりました。
より使いやすくなりますね。
ウッドデッキのお話しも多いですが、タイルテラスも増えてます。
建物とお庭を結ぶこの中間領域、とても大事な部分ですね。
「外構(外講)工事のエキスパート、施工後も長〜いお付き合い」が信条の
プランナー小竹です。
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今回は広い敷地の例をご紹介します。シンプルな建物なので
全体のイメージを崩さず、シンプルな仕上げにしようと思いました。
家の全体イメージです。白の壁が印象的です。
玄関周りの雰囲気です。建築の高さと土の高さがこの時点では合って
おらず、一段ステップをつけて毎日の上がり下りです。
南側です。かなりの広さがあります。
リビングの前です。お庭へとつながる部分になります。
まずは擁壁の上にブロックを積み土留めの高さを上げます。
その後に土の搬入です。これだけの広さの敷地全体の高さを上げる
にはかなり土の量が必要です。
擁壁上のブロックですが、伸縮目地のところを通常通り積んで
しまいますと後にひびの入る可能性がかなり高くなります。
先にブロック同士の縁を切っておき、擁壁の膨張、収縮に備えます。
敷地が広い分、土留め、土入れなど先にしないといけない工事が
多くありました。