「外構(外講)工事のエキスパート、施工後も長〜いお付き合い」が信条の
プランナー小竹です。
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先週に引き続きまして、今回は照明について。
植栽を機に、電気工事をされました。
ご主人様のご要望によりLEDを選択しました。
まだまだ初期費用は高価なのですが、ランニングコストは
かなりの魅力です。
今回は間接照明の意味が大きいのでやわらかい光での照明です。
写真を撮った時間が少し早く光の広がりは少しわかりづらいですが、
緑の壁をライトアップしています。
元々工事のお打合せのときにも将来的に照明が入るように計画していました。
昼と夜の顔は、かなり違いますよね。
三点照明プラス自転車置場プラス花壇の照明で
いままで以上に夜の雰囲気、機能的にもかなり良くなりました。
リビングからの光も漏れ庭部分がすごくいい感じになりました。
夜の見え方もかなり重要ですね。
最近はLEDでのご提案も増えてきてます。
外部照明のご相談もぜひサンリブへご相談ください。
「外構(外講)工事のエキスパート、施工後も長〜いお付き合い」が信条の
プランナー小竹です。
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前回ご紹介のお客様の工事は昨年のお盆明けに完成しました。
記憶にも新しいと思いますが、昨年の猛暑。
植栽を秋にとも考えておりましたが、この春に施工しました。
門柱からアプローチにかけてですが、
門柱の足元はプランターで。季節のものを。
アプローチ脇は花壇に、葉の華やかな植物を中心に。
毎日のお出かけ、お帰りに四季を感じてくださいね。
ガレージ、駐輪場の植栽スペースには、シンボルツリー
のシマトネリコ。根締めには緑と花ものを。
先週ご紹介した、エコ商品に念願の蔓性の植物を植栽しました。
工事時期に花を咲かせるものを選択。
来年は少し花の数は減りますが、黄色い花が咲いたらこの頃に
施工したなと思い出してください。
「外構(外講)工事のエキスパート、施工後も長〜いお付き合い」が信条の
プランナー小竹です。
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今回は、公園の前の区画ということもあり、エコな商品を採用
しましたお客様の例です。
駐車場の使い方や、アプローチのとり方、そして目隠しが
重要なポイントでした。
まずは門柱とアプローチです。
建物沿いに門柱をとり、前入れ前出しのポストを採用し、
車の出入りの障害物にならないように設置。
建物沿いには、花壇を設け、のちのちお子様と一緒に楽しんで
いただけるスペースです。
建物の濃い茶色と白を使うことにより、建物との一体感が生まれます。
門柱の脇には化粧ブロックを積み、段で落ちているところに
植栽で目隠しをします。シンボルツリーは何にしようかな?
この商品が東洋エクステリアのエコリス メッシュパネルです。
蔓性の植物を植え、緑の壁をつくります。
構造物で目隠しも考えましたが、エコが叫ばれているこの時代に
ピッタリの商品です。もちろんすぐには効果は得られませんが、
育てるという楽しみがありますので、こちらも魅力的です。
メーカーさんからエコな商品が続々出てきています。
ぜひご提案させてくださいね。
外回りのご相談はサンリブへ。
「外構(外講)工事のエキスパート、施工後も長〜いお付き合い」が信条の
プランナー小竹です。
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以前にもご紹介した引き戸のご紹介です。
オープン外構からの変化をご覧ください。
全くのクローズではありませんが、とてもすっきり
おさまりました。
施工前の玄関までの状況です。
まずはブロックを積み、タイル張りに備え、下地をしました。
建物の外壁に合わせたボーダータイルが統一感を。
重厚な感じの袖壁に仕上がりました。
引き戸の受けの柱は機能門柱を採用し引き戸とのバランスを
大切にしました。
さらに玄関ドアと合わせた木調に。
統一感のあるすっきりとした門柱、引き戸、袖壁の出来上がりです。
さらに袖壁脇に自転車置場屋根を取り付けして終了です。
引き戸を引く寸法があれば、おすすめの商品です。
外構のご用命はぜひサンリブまで。
「外構(外講)工事のエキスパート、施工後も長〜いお付き合い」が信条の
プランナー小竹です。
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本日は外構工事の基本中の基本、境界ブロックです。
ご来店のお客様には何度かご説明しております、
見えない部分、一番大切なところです。
弊社では工事施工中、見えなくなってしまう部分を
施工中の職人さんが写真を撮り、メールにて送ってきます。
そのひとつの例をご紹介します。
まずは土と縁を切るクラッシャーランの厚さと基礎の厚さ、
ブロックを半分根入れする分を掘ります。
掘り下げたところにクラッシャーランを入れ、転圧します。
補強の鉄筋を切り、加工します。
先ほどの鉄筋を組んでいきます。
ここではじめてコンクリートを流し込みます。
ベースコンクリートです。
弊社では積む段数によって、基礎の厚みや幅を変えています。
これで基礎が終了です。ここからが目に見える部分
ブロック積みの開始です。
これでブロック積みが終了。もちろん横筋の補強も忘れていません。
このあとフェンスをつけて、境界の工事の終了となります。
目に見えないところが大事なのがお分かりいただけましたか。
外構、お庭のご相談はサンリブまで。