「外構から庭木まで丁寧な相談と対応が信条」のプランナーの小竹です。
門柱の完成です。シンプルをひとつのキーワードにして、
素材としては、銅を中心に門灯、ポストに反映しました。
当初は派手目な印象ですが後に落ち着き、経年変化の美しさ、味が出てきますよね。
それがまた楽しみです。
最後まで悩んだ門扉です。
アイアンのアンティークさや、銅系の色に塗装したものや、いろいろと考えました。
最終的には奥様の最初のイメージの形に一番近いものを採用。
門扉も付いてみないとなかなかイメージがわきづらいところがありますので、
最初のイメージに近いものにして正解でした。
存在感のある重厚感のある門構えとなりました。
「外構から庭木まで丁寧な相談と対応が信条」のプランナーの小竹です。
アプローチ工事です。
縁に門柱と同じレンガを採用し、洗出し仕上げのご計画。
当初‘千鳥’という砂利を使う予定でしたが
左官屋さんが現場の下見に来たときに私に電話がありました。
『ぜひおすすめしたい砂利があるから、お施主様に確認してもらえないか』と。
後日奥様に確認したところ、イメージとピッタリ合ったみたいで
『おすすめの砂利でお願いします。』ということに。
さすが左官屋さんですね。
渋目の仕上がりが好きなお施主様のお気に入りのポイントのひとつになりました。
「外構から庭木まで丁寧な相談と対応が信条」のプランナーの小竹です。
日中はいい陽気ですね。今日の午後現場へ向かう車の窓を全開に。
気持ちの良い風、春の香り、お花見を楽しんでいる人、いいですね。
寒いとどうしても中にこもりがちですが、この時期最高です。
外に出かけたくなりますね。職人さんも動きやすいのか進みが早い!?
なんて早くて丁寧がモットーです。春になりいろいろな花が咲き始め四季
を感じられることはいいですね。季節の感じられる庭づくり
を提案していこうと思った今日この頃でした。