エクステリアをデザインする設計プランナーの中川です。
★…☆…★…☆…★
もうすぐクリスマスですね♪
私のところにもサンタさんくるかな〜 枕もとに靴下おいとこうかな〜
と大きい声で言っていますが、
「きっと靴下空っぽやで」という回答しか返ってきません・・・残念です。
ここのところ、クローズ外構を
希望されるかたが続いています。
私も立て続けにクローズ外構のプランを描いています。
【クローズ外構とは?】
門やガレージに扉がついていて、
敷地全体を囲っているスタイルのことをいいます。
←クローズスタイルの例(I様邸)
クローズを希望される方は、たいだい次の3つのことを
ポイントにされています。
・防犯意識
・プライバシー
・近隣とのバランス
ご近所さんが泥棒に入られた、いたずらされた・・・とか、
視線の通り道で丸見えになってしまう・・・とか、
周りがしっかりと門を構えたおうちが多い・・・とか、いろいろな理由があります。
外構のスタイルを考えるにあたっても、
周辺環境は大きくかかわってくるということですね〜。
これから年末年始のお休みで家族が集まって、
家のこと、外構のこと、庭のこと、を相談するようなご予定があれば、
ぜひ敷地全体をどんなふうに使いたいかな?ということも
あわせて先に、考えてみられることをおすすめします。
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サンリブは29日まで営業です
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2012年12月22日
クローズ外構のご依頼 12/22 兵庫県姫路市
2012年12月13日
お庭訪問 兵庫県姫路市 12/13
エクステリアをデザインする設計プランナーの中川です。
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さむいさむい日々が続いています。
先日お伺いしたO様邸のお庭の水鉢には氷がはっていました。
O様邸には、工事中に2度ほどおじゃまして経過を見せて
いただいていましたが、工事が完了したということでまたおじゃましてきました。
お庭にもともとあった石や灯籠、植木を使っているので、
できたてほやほやというより、とても自然になじんだ感じの仕上がりになっていました。
できたては少しなじみが悪く、不自然なピカピカ感がありますが、それが少ない。
これから、もっと植えたての植木が成長し、
まっさらなガレージやタイルテラスも時間を経て、
お庭全体が変化してしていくんですね〜。楽しみです。
今は庭全体の大きな骨格ができたところ。
O様はこれから松川さんと相談して、植物を植えたりしながら庭づくりしていくそうです。
私はひとまず、植物が芽吹き、緑あざやかになる季節が待ち遠しいです。
あと、ここが気にいっているので、秋も楽しみです。
O様、また松川さんにくっついていきたいと思っておりますので、
ぜひお庭の変化見せて下さいね。
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さむいさむい日々が続いています。
先日お伺いしたO様邸のお庭の水鉢には氷がはっていました。
O様邸には、工事中に2度ほどおじゃまして経過を見せて
いただいていましたが、工事が完了したということでまたおじゃましてきました。
お庭にもともとあった石や灯籠、植木を使っているので、
できたてほやほやというより、とても自然になじんだ感じの仕上がりになっていました。
できたては少しなじみが悪く、不自然なピカピカ感がありますが、それが少ない。
これから、もっと植えたての植木が成長し、
まっさらなガレージやタイルテラスも時間を経て、
お庭全体が変化してしていくんですね〜。楽しみです。
今は庭全体の大きな骨格ができたところ。
O様はこれから松川さんと相談して、植物を植えたりしながら庭づくりしていくそうです。
私はひとまず、植物が芽吹き、緑あざやかになる季節が待ち遠しいです。
あと、ここが気にいっているので、秋も楽しみです。
O様、また松川さんにくっついていきたいと思っておりますので、
ぜひお庭の変化見せて下さいね。
2012年12月2日
車庫土間のデザイン 兵庫県姫路市 12/2
エクステリアをデザインする設計プランナーの中川です。
★…☆…★…☆…★
エクステリアのプランをするときに
よく耳にする、そしてよく言うこと。
「車を停めていないときも殺風景でないようにしたい。」
「いかにも車庫、という感じにはしたくない。」
土間の素材を変えて、レンガ・石・植栽でアクセントをいれて。
お客様の希望やこちらの提案でいろいろな工夫をします。
例えばこちらのI様邸。
向かって右側が駐車スペースですが
一本のアールラインがぐるっと建物を囲うように走っていて、まずそこに目がいくので
どこがアプローチで、どこが車庫というような意識になりにくいです。
いろいろな素材を使うのではなく、
とてもシンプルに「いかにも車庫」から抜け出せているように思います。
「敷地を一体的にデザインすること」もひとつの解決方法になりますね。
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エクステリアのプランをするときに
よく耳にする、そしてよく言うこと。
「車を停めていないときも殺風景でないようにしたい。」
「いかにも車庫、という感じにはしたくない。」
土間の素材を変えて、レンガ・石・植栽でアクセントをいれて。
お客様の希望やこちらの提案でいろいろな工夫をします。
例えばこちらのI様邸。
向かって右側が駐車スペースですが
一本のアールラインがぐるっと建物を囲うように走っていて、まずそこに目がいくので
どこがアプローチで、どこが車庫というような意識になりにくいです。
いろいろな素材を使うのではなく、
とてもシンプルに「いかにも車庫」から抜け出せているように思います。
「敷地を一体的にデザインすること」もひとつの解決方法になりますね。