「外構(外講)工事のエキスパート、施工後も長〜いお付き合い」が信条の
プランナー小竹です。
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先週の続きです。


門柱脇の空いている部分とタイルテラス手前のお庭部分です。
土の状態でどのような形にも。
緑が多い、お庭に仕上げたかったので、


ここにも花壇を。そして、ポーチからタイルテラスへの動線は
飛び石を。いつも同じところを通ると、芝の芽が出難くなります。

元々ついていた、立水栓を

ご覧のように。かわいく仕上げていきます。
飛び石も立水栓につながる動線に。
だいたいお庭のレイアウトが出来てきました。
「庭はインテリア」デザイン性と住み良さを追求した設計から完了後の相談まで
幅広くお応えするベテランのエクステリア&ガーデンプランナーの河辺です。
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昨年秋にウッドデッキとオーニングを施工させていただいたM様。
今回は外構工事をご依頼いただきました。
ウッドデッキは天然木のアイアンウッドがお好みの自然派、
ウッドデッキにオーニングと植栽をプラスして、
癒しのウッドデッキライフに→

また、今回はありきたりのエクステリアではなく
ボーダーガーデンのフェンス。
コンセプトは<自然派のエクステリア>です。

成長の遅いスズランの木や矮性のジューンベリー
低木のフェイジョア、グミ<ギルトエッジ>など
また、コルディリネやニューサイランなどの個性的な植物を組み合わせてボーダーに。



浴室からの眺めを考えた坪庭はあくまで自然。

ガレージ土間も枕木(コンクリート製)と自然石の洗い出し。

自転車置き場にも一工夫です。
転倒防止と盗難防止を兼ねたサイクルガードはオリジナル品です。

黄色や斑入りの白、銅葉やシルバーリーフなどが目に鮮やかなボーダーをお楽しみくださいネ。
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先週の続きです。

まずはアプローチから見た、正面の壁です。

境界のフェンスとタイルテラスの間に目隠しフェンス用の
ブロックを積みました。
タイルテラスとの間はレンガを積み、花壇スペースにします。



デッドスペースが花壇に変わりました。
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景石の大きさと形にこだわりをお持ちのO様、
<お気に入り>を探して石材屋さんにご案内しました。
そして、その成果を実現したのが下の画像です。

まず、モデル庭園の中からお好きな石を探していただき、下の写真の形が理想ということですから

気に入られた形に近いものを
石の山の中から探し出しました。

数か月間の景石への思いが形になった時です。
O様、永らくお待たせしまして申し訳ございませんでした。
これからもよろしくお願い申し上げます。
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今回はお庭の事例です。建築時にタイルテラスを施工した
のですが、いざ生活してみると周囲の目が気になり、
全然使えないスペースに。




来週どのように変わったかを掲載します。
目隠しのいい事例です。
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今週も前回の続きです。
掘り込み式ガレージの上の使い方をいろいろと迷われていました。
掃き出し窓もあるので、出入りも可能です。




屋根を付け、床にデッキを張り、洗濯物干し場に。
周囲の目線も気になりますので、目隠しも。



ポリカ板のルーバーフェンスで目隠し。光も通します。
雨が入ってこないように、妻パネルも加工しました。


木目調の樹脂デッキです。淡い色をお選びいただいたので
反射でお部屋の中も明るくなります。


今まで使われていなかった場所が生まれ変わりました。
「庭はインテリア」デザイン性と住み良さを追求した設計から完了後の相談まで
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外構工事中のF様のお庭です。
建物の間取で言えば玄関ホールとリビングルーム、ダイニングルームに三方を囲まれたコノ字型の外部空間があります。
その用途はパティオであったり、坪庭であったりと多彩ですが、今回はウッドデッキとTOEX Gスクリーン横格子タイプを組み合わせてプライバシーな庭をつくることになりました。
隣家との距離があまりないので
Gスクリーンで完全目隠しです。

外部からの視線をシャットアウトして
プライバシーガーデンの完成です。
床のウッドデッキはサッシ枠と高さを合わせて施工しています。
リビングのフロアーラインとの段差はほとんどありませんので
出入りがスムーズですね。
床がタイルテラスの場合はここまで高さが上げられない(建物水切りまで)のでウッドデッキだからこそできた便利さです。

今年の夏はこのプライバシーガーデンでビアガーデン?
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前回の続きです。
エコつながりの商品をご紹介します。
植木や草花など植物がたくさんありますので、水遣りの水も雨水を使います。

建物の屋根に落ちた雨から樋を通り、雨水タンクへ。
その溜めておいた水を植物達へ。
毎年、夏が暑いので植物達も大変です。
このような一歩がエコにつながるのかもしれませんね。