「庭はインテリア」デザイン性と住み良さを追求した設計から完了後の相談まで
幅広くお応えするベテランのエクステリア&ガーデンプランナーの河辺です。
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T様のお庭が完成しました。
お庭全体が子供たちの遊び場、
花壇あり、ブランコありです。
アプローチに沿ってお花を楽しむための花壇は
少し広めの設計です。
花壇の中の小道は
お花のお手入れ時のためとポストへの通路を兼用しています。

ガレージ土間もデザインはふわふわのメルヘンですが
中身はコンクリートですから砕石敷設後メッシュ筋を入れて施工した強いものです。

Mちゃんの笑顔

水やりを手伝ったりブランコで遊んだり

もうすぐ春、気持のよい季節の到来ですからご家族でお庭を満喫してくださいね。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
「外構(外講)工事のエキスパート、施工後も長〜いお付き合い」が信条の
プランナー小竹です。
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前回続きのお客様です。
いよいよ完成です。
サブガレージは道路沿いということもあり、化粧を。


コンクリートと洗い出しを市松に。駐車していないときに
見た目が違います。
門柱はサブガレージとの取り合いもあり、施工前にダンボールにて
同じ大きさを作り、立会いの打合せをしました。
建物の外観の色や、同じタイルなど違和感なくすっきりと一体感が
生まれました。




まとまりありますね。
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プランナー小竹です。
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前回の続きのお客様です。前回の境界のブロックの続きです。

角の部分を2段多くブロックを積んだ目的がこれです。


ウッドデッキです。
サッシ下に合わせた高さにし、つまづきなどを考慮しています。
その高さを境界部分まで出していくと写真のような高さになります。
きれいに納まりました。この高さの自由なところなどは
お客様自身の土地内に境界ブロックをするときのメリットですね。
「外構(外講)工事のエキスパート、施工後も長〜いお付き合い」が信条の
プランナー小竹です。
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今回は別のお宅です。
最近思うのですが、折半にせず塀をされることが多くなったと。
いろいろな要因はあると思いますが、今回の場合は計画の工作物が
あったのが一番の理由でした。

まずは床堀をして、クラッシャーランを転圧します。

鉄筋を組み、ベースコンクリートの打設です。

いよいよブロックの積み始めです。

今回は、ある計画がありますので一部高く積み上げます。

フェンスの柱を建て、

バラスを敷いて完成です。
敷地内ですので自由に高さの設定もできます。
フェンスに傘を干すなんてことも。鉢を掛けてハンギング。
使いかたは多種にわたります。
折半で金額が半分で済むと経済的には助かりますが・・・
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6年前よりお世話になっているS様のお庭です。
最初に伺った時は通路と花壇がピンコロ石で仕切られていただけだったのですが
S様のお好みを教えていただきながら完成したのがシンプルな石の庭でした。
景石は小豆島石、
植物は元々植えられていたマキとモクセイを再利用し
大きくなりすぎたマメツゲも植替えました。
景石の後部に成長し過ぎたマメツゲがみえていますが

マメツゲを植替え、キンモクセイの足元には灯籠を置きました。
灯籠は古代雪見型ですっきりしたラインが魅力です。

緑に恵まれた土地ですから
周りの山々も借景として素朴でかつ静寂な庭が完成しました。

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オンリーワンな庭づくりならサンリブにご相談くださいませ。
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少し春に近づいたかと思えばまた逆戻り、また寒くなりそうな予報がでていますね。
この気温が低い季節に
外構で気になるのがブロックやレンガ塀に現れる白華現象です。レンガ門柱などが白く粉をふいたようになっているのを見られたことがあると思うのですが
白華とはモルタル中の水酸化カルシウムが雨水などに溶けて表面に移動し空気中の二酸化炭素などと反応し、炭酸カルシウムになる現象のことです。
一般的には冬季で気温が低く、雨や雪、霜などによって湿度の高い場合や梅雨時など湿度の高い状態が続く時によく発生します。
白華はコンクリート、レンガ製品特有の現象で完全に防止する方法は無いといわれていますが、
白華現象によって強度が損なわれることはなく、環境への悪影響もありませんのでご安心ください。
下の写真の赤印、白くなっているところが白華です。

レンガ花壇の白華

白華は除去しなくても時間と共に雨に流されて消えますが自然にでなくなるまで数年はかかることが多いので
気になる場合は
ワイヤーブラシ等でこすり落とし、残った部分は前もって水洗いをしてから希釈酸(トイレ用洗剤サンポールなど)で洗って、そのあと十分に水で洗い流します。
「外構(外講)工事のエキスパート、施工後も長〜いお付き合い」が信条の
プランナー小竹です。
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前回の続きです。
今回は自転車置き場を兼ねた、物置スペースです。
裏からは框ドアから入れ、サッシへ抜けられる。
サッシ部分は自転車の出し入れとします。


雨が中の土間に侵入しない工夫も施してあります。



外観イメージです。




勝手口との取り合いに神経を使いました。
外収納できるものはこちらに入れ、
建物内部の収納を有効利用できます。