庭テラスの間違わない選び方
”使えるお庭づくり”はデッキテラスづくりからスタートするのがおすすめ。お宅にぴったり合うデッキテラスのご提案ならサンリブにお任せください。経験豊富なプランナーが、庭のイメージ・目的・敷地に合わせて様々にデザインします。
デッキテラスの人気素材は大きく分けて、自然木・人工木(樹脂)・タイルテラスの3つがあります。中でもおすすめは、自然木でありながら30年以上の耐久性を誇るウリン材。木目が美しく、手間のかかる塗装が不要です。
庭生活の機能(子供の遊び場、食事、お茶など)を考える場合は掃き出し窓の幅プラス左右60cm以上(図1-A)、出幅は180cm以上くらい欲しいですね。(図1-B)
多目的にお使いいただくには、間口3.6m×出幅2.4m程度がおすすめサイズです。設置場所に余裕がある場合は、間口5m×出幅3mあれば言うことなし。
屋根をつけたり、テーブルセットをおいたり5~6人でバーベキューを楽しむのに十分な広さです。
工事を検討される時に気になるのは、やはり費用。主なサイズの価格を以下にご紹介します。使用材料(品番)・寸法によって価格は上下します。 デッキテラス設置場所が整地された状態で施工する場合の目安価格です。
サイズ | 2.7m×1.2m | 3.6m×2.4m | 5.4m×2.4m |
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ウッドデッキ | |||
タイルテラス |
※注意 設置場所の既存物撤去や、給排水管・エアコン室外機等の移設に伴う工事費は含みません。また、ステップ等のオプションも含みません。タイルテラスは高さ200mmとします。
「掃き出し窓の前にデッキテラスをつくりたいけど、ウッドデッキ・タイルデッキ、我が家にはどちらが合うの?」という声をよく耳にします。ウッドデッキとタイルテラスの役割や機能はほぼ同じですが、”つくり”が全く違います。木で組んだ軽やかであたたかみのある床がウッドデッキ。がっちりとコンクリートで固めた床がタイルテラスです。
ガーデンルームの設置を検討されている場合は掃除のしやすいタイルテラス、室内からなるべく段差なく出入りしたい場合は、床下が空いていて高さの自由度が高いウッドデッキをおすすめします。また、屋根や日除けを設置しない場合は、ウッドデッキのほうが日射しの照り返しがやわらかいです。
これら素材のメリットなど、プラン例の写真とあわせて以下でご確認ください。
それでも決めかねるなら、展示場で現物をご覧になってはいかがでしょうか。サンリブではウッドデッキ・タイルテラス・ガーデンルームを展示しています。
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