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今日は少し寒いですね。
先日遠方のかたからサンリブの施工写真をみてあるガレージ門扉の部品交換についてお問合せをいただきました。
十数年前に取り付けた商品の部品が破損したそうですが、商品廃盤、メーカーに部品在庫なしとのことでどうにもならないそうです。
破損部以外は大変丈夫でまだまだ使用できそうとのことですが、どうしようもない・・・こういった例はどうしても起こってしまいます。
時間が経つにつれて部品の在庫がなくなってしまい、交換修理ができない。メーカー以外で特注や修理をうけてくださるところがあればいいのですが、なかなか難しいのも現実です。
かといって普及品やマイナーチェンジが繰り返されて引き継がれている商品であれば、かなり古いものでも代替品などで部品交換できるものもあります。このパターンだと嬉しいですよね!
10〜20年くらい経つと商品によってはそのまま使う、または全取替または撤去という選択肢になるかもしれません。
家電製品なども同じですが、エクステリア商品は撤去工事や処分費用が少し大がかりになることがあるので決断に気合がいる感じがします。

10年後、20年後、そのあたりを少し想定しておくのも大切だなと思う今日この頃です。