エクステリアの図面作成、チラシのデザイン、施工写真の管理などを担当する
猫好きプランナーの幸福です。
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こんにちは!朝夕の寒さがだんだん際立つようになってきましたね。
これからの季節はお布団から離れがたくて困ってしまいます。
今日は最近見た秋の植物をご紹介します。
鶏頭は奈良時代に日本にやってきた植物で、当時は「韓藍(からあい)」と呼ばれていました。
赤色と黄色がよく見られる色ですが、現在では園芸品種として紫やピンクなどもあるそうです。
目を近づけてよく見ると、ひとつの花ではなく、たくさんの花の集合体であることがわかります。
大きな一枚目なんて、鳥の頭というよりも、手袋をはいた手に見えてきます。
見れば見るほど秋らしい温かみのある花ですよね。
そんな鶏頭ですが、なんとたえられる食べられる種類があります。
食べるといっても花をそのまま食べるわけではなく、実を穀物のように蒸したりして食べるみたいです。
もちろん全ての鶏頭が食べられるわけではなく、鶏頭の仲間に「アマランサス属」という種類があり、その実は食べることができます。
プチプチとした、アワに近い食感のようなので、機会があれば一度食べてみたいですね。
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姫路 鶏頭の花 10月20日
2015年10月20日パーマリンク