エクステリアをデザインする設計プランナーの中川です。
***************************
おはようございます。
今日は朝から大きな忘れ物をしてしまうくらい、ぼーっとしていたのですが、
先週土曜日のアフター点検時の写真をチェックしていた山本さんが
びっくりするような写真を見せてくれ、一気に目が覚めました。
苦手な方もいらっしゃるかもしれないので、小さめの写真にしておきますが・・・
木の枝に魚が刺さっているんです!
これはモズのしわざだそうです。
モズ(百舌)
「モズの早贄(はやにえ)」といって、
とらえた獲物(虫、カエル、魚など)を、木の枝に刺す習性があるそうです。
モズは、木の枝にエサを刺して、ついばむという食べ方をするらしく、
食欲が満たされた、又は、食欲があまりないときに、
エサだけが残された状態がこのモズの早贄とのこと。
稀に戻ってきて、残りを食べることもあるそうですが、だいたいは放置されるようです。
自然のいきものって面白いですね〜
木が一本植わっていると、こんなおもしろい光景を見ることができるかもしれませんよ。
***************************
外構工事・庭工事のご相談はサンリブへ!
アフター点検中の珍風景 兵庫県姫路市 1/13
2015年01月13日パーマリンク