エクステリアの図面作成、チラシのデザイン、施工写真の管理などを担当する
猫好きプランナーの幸福です。
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こんにちは!
9月9日の重陽の節句もとうに過ぎましたが、菊は今も見ごろですね。
一口に『菊』といっても、その種類は本当に同じ菊?と思うぐらいに色々な見た目をしています。
先日沢山の種類の菊の写真を撮る機会がありましたので、ご紹介します。
クッションマム
鉢植え、園芸、切り花など、扱いやすく育てやすい品種です。
手入れをしなくても自然に花が半球状に集まって咲きます。
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小菊・洋菊・食用菊以外の菊の多くは「一輪菊」と呼ばれ、
1つの鉢で蕾を一つだけ残し、残りを全部摘み取ってしまう育て方が主流です。
これ以降は全て一輪菊の大菊と呼ばれる種類です。
管物
管のような花弁がまっすぐに伸びて、先が丸まる品種です。
厚物
数百枚の花弁が中央に向けて盛り上がる、一輪菊の中でもボリュームのある種類。
※一輪菊は重さを支える為に、針金で台をつけることが多いです。
大掴み
花の上部分が、手でぎゅっと掴んだように盛り上がる。
走り弁(外側の部分)は豪快に垂れ下がる。別名奥州菊
大丁子菊
外側の花弁は平たく、内側が盛り上がる。
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いかがですか?一口に菊といっても、色々な形がありますよね。
この場で見ることは叶いませんでしたが、菊の種類はまだまだ沢山あります。
身近で見つけた時は、ちょっと気にして見てみると楽しいですよ。
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姫路 菊の種類 11月7日
2014年11月07日パーマリンク