エクステリアの図面作成、チラシのデザイン、施工写真の管理などを担当する
猫好きプランナーの幸福です。
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こんにちは!
毎年恒例の展示場の水やりですが、今年もセミがたくさん居ます!
毎回知らずに水をかけてしまって、セミが苦手な私にはちょっと心臓に悪いです。
夏の暑い時期の水やり、皆さんはどのようにされているでしょうか?
ひょっとしたらお庭のお世話を毎日している皆さんの方が詳しいかもしれませんが、
松川さんに教わった水やりのポイントをご紹介させていただきます。
●芝生
たっぷりと与えて下さい。目安は一m2あたり10リットルほど。
最初は水をはじくこともあるので、時間がたったらもう一回あげるのがおすすめです。
●コニファー類
根が浅いので地面の表面が乾燥すると水枯れを起こしやすいです。
葉先や枝が枯れ始めたら水不足のサインです。
●その他樹木
上に伸びている幹や枝と同じぐらい、地中に根を張っています。
長く植わっている木はそこまで水を必要としませんが、
植えたばかりの木は、自分で水を吸い上げる力が弱いので特にたっぷりと与えましょう。
●植木鉢
水が下から出るまで、たっぷりと与えて下さい。
水を通すことで、植木鉢の土の中の空気が入れ替わります。
その他植物の種類によっても異なるベストな水の量ややり方があります。
夏の水やりは熱中症にならないよう、体調に気を付けて行って下さいね。
さらに詳しくは松川さんのコラムにて!
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姫路 夏の水やりのコツ 8月5日
2014年08月05日パーマリンク