猫好きプランナーの幸福です。
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こんにちは！夜はまだまだ冷えますが、昼の日差しは暖かく、
少しずつ春が近づいてきたような気がしますね。
今週もちょっとしたガーデングッズのご紹介です。
前回の写真にも少し出てきた、パーゴラについて詳しく紹介しますね。
パーゴラ（pergola）は、イタリア語で「ぶどう棚」という意味で、
強い日差しを遮る為に地中海地方で生まれたと言われています。
多くは屋根を張らずに格子として、バラやツタを這わせて日陰をつくります。
テラス屋根と違い、建物に接して作るものと、独立するものの２種類の施工方法があるので
庭の中心に憩いのスペースとして持ってくることもできます。
パーゴラとよく合う外構アイテムとしては、やはりウッドデッキやベンチなど
ナチュラルな印象のものがよく合います。
洋風の外構によく合いますが、柱の色や這わせる植物を変えれば和風の外構にも調和します。
また、植物以外にも帆布やパネルなどの日除けや雨避けを付けることもできます。
木製の柱だと色褪せや耐久性が心配、という方のために
アルミの柱で作ったパーゴラ風テラス屋根などもございます。
どちらかと言えばテラス屋根としての役割の方が強いですが、こちらもおすすめです。
お庭のナチュラルな雰囲気づくりにパーゴラ、いかがでしょうか？
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