親切な電話応対や笑顔!エクステリア工事を側面からサポートする
営業補助スタッフの森元です。
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節分が過ぎたというのに、昨日今日と真冬並みの冷え込み(>_<)
少し前には小春日和♪なんて言っていたのに・・・
気温の変化が激しすぎて身体がついていきませんね(*_*;
早く春が来ないかなぁ〜とつくづく思う今日この頃です。
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今日から『色んなメンテナンス』についてご紹介していきたいと思います。
●コンクリート製品の手入れについて●
コンクリートの製品はどうしても避けることが出来ない経年劣化が起こります。
ですが、ちょっとしたお手入れをすることで引き渡しの時の状態を保つことが出来ます。
経年劣化の代表として
1、インターロッキング舗装
安くておしゃれな感じなのでエクステリア工事でよく使用されます。
下地にクッション砂だけを使っているので、目地の間から雑草が生えてくるという欠点があります。
対策はないです。。。ごめんなさいm(__)m
取りにくいですが、頑張ってこまめに草を取り除いて下さい。
2、ブロック・レンガ積み
施工後しばらくすると目地から白い粉のようなものが出てきます。
これは【白華】と呼ばれて、特に冬に起きることが多いです。
これについては、次回詳しく説明させていただきます!
3、コンクリート舗装
コンクリートは気温・湿度の変化で伸縮を繰り返しています。
それによって起こるのが【クラック】です。古くなった舗装によくみられるひび割れの事です。
これを抑えるために伸縮目地を一定範囲に設けるようにしていますが
どうしても起こってしまいます。
対処方法はクラックを目立ちにくくさせる「補修スティック」というのがあります。
これでひび割れを埋めるのが広がりを抑える方法です。
次回は【白華現象】についてご紹介させていただきますね(^^♪
姫路・高砂 コンクリート製品の手入れ№1 2/9
2013年02月09日パーマリンク