季節感のあるエクステリアプランの提案を心がけているプランナーの山上です。
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お待たせしました。今回は、お薦めの目隠し例です。
いずれも植木とのコーディネイトで外構全体をデザインしています。
塀は、かなり高い(約2.2m)のですがレンガ花壇・植栽を組み合わせることに
より圧迫感をなくしています。
この例も上と同じです。
高さに変化をもたせ、植栽でカバーした例です。
リビング前は、ガーデンルームを設置しており塀の上は、透明のパネルで雨よけ
になっております。
和室前の部分目隠しです。
外構全体の意匠デザインで、アプローチ土間と壁を同じアイテムのアンティーク
レンガまとめています。
ここでも植栽が、建物と壁のクッション材となりデザインのまとまりに役だって
います。
以上3回に分けて考えてみましたが、目隠しも部分で考えるのではなく全体の
デザイン性を考慮して 通風・圧迫感・素材感・機能をバランスよく合致させる
ことが、大切です。
サンリブへ目隠しデザインを申しつけください。きっとお気に入りの目隠し
デザインが、できます。
姫路・外構・目隠しについて考えてみました。 6/22(金)
2012年06月21日パーマリンク