季節感のあるエクステリアプランの提案を心がけているプランナーの山上です。
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前回は、既設デッキの解体とコンクリート土間工事でした。今回は、デッキ工事
からの紹介です。
デッキは、木樹脂の床板に構造材がアルミの組み合わせの製品です。小さい子供
さんが、よく遊ばれるので決定しました。
まず柱の位置決めです。ここで高さを間違うと大変なのでしっかり計測します。
柱をアンカーで土間に固定しアルミ製大引きを取り付けします。床下は、ア
ルミ製なので安心です。
つぎは、床板のとりつけです。端から順に専用金具で固定していきます。
この段階で柱の修正がでると大変です。無事に進み側面の幕板を貼れば完成です。
デッキの全体像です。細長い園路風の部分が、特徴です。
ツル植物が絡みやすい専用トレリスフェンスです。
最後は、細長いデッキ廻りです。デッキの左右に花壇スペースを取り管理作業
がし易く花壇のアクセントとしてより奥行き感を演出するのに役立ちます。
デッキエンドは、和のイメージのフォーカルポイントです。苔は、奥様のアイデ
アです。苔がついた石を探されるくらい大変熱心で現在奥様が、作庭中です。
現在追加工事中です。奥様のガーデニンの完成と合わせまして来年ご紹介でき
ると思います。
姫路・ガーデニング・デッキ工事進めています。パート2 12/16(金)
2011年12月16日パーマリンク