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こんにちは。
私は一昨日、昨日、長崎ハウステンボスで開催中のガーデニングワールドカップへ行ってきました。
今年2年目のフラワーショー。
海外からのデザイナーさんが多く、緑と花による平和と再生の祈りをテーマに
10月8日から11月6日まで開催中です。
天気も、曜日も、時間も、とっても良くて、ゆっくりショーガーデンを鑑賞することができました。
TOP写真からデザイナーは、藤原良治さん。私の先輩です♪
宮沢賢治設計の花壇“ティアフル・アイ(涙ぐむ眼)”をモチーフにされています。
藤原良治のデザインは驚くほど動きのある美しいTearful eyeです。
ひいてみるだけでなく、近くで見ても、どの部分を切り取っても素敵なお庭でしたよ♪
ちなみに・・兵庫県あわじはなさじきにもTearful eye花壇あります♪
こちらデザイナーは、オーストラリアのジム・フォガティ。
オーストラリア特有の火事を物語っているそうです。
植栽はオーストラリア原産にこだわったそうです。
常緑樹で葉が柔らかいメラレウカをふんだんに使用していました。
ちなみにサンリブの打合せルーム前にあるのがメラレウカです。
こちらデザイナーは、マレーシアのリム・イン・チョング。
3つの庭というテーマで、とても面白い庭でした。
竹のある和の庭、池のある信の庭、希望の庭があり、信の庭で橋が途切れた部分は
なんと!!渡れるそうです!!
こちらデザイナーは、アメリカのジョン・カレン。
なんと、中に入って回遊させていただきました。
その他素敵なお庭がたくさん! 続きは次回へ・・・
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相生・赤穂・庭デザイン * ガーデニングWC
2011年10月20日パーマリンク