モットーに考えているプランナーの杉垣です。
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こんにちわ!(^^)!
色々ありまして、すっかり久方ぶりのブログ更新となってしまいました。
本当に申し訳ございません((+_+))
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今日は昨日完成した姫路市のF様邸をご紹介します。
施工前↓


築9年程経過したF様邸の犬走りを含めた広い庭スペースは、
特に使い道がなく南側の生垣と真砂土整地のみの手付かずの状態。
以前から大少問わず雑草に悩まされておられました。
その為、除草の後防草シートの上に砂利を敷く方法での
お庭全体の雑草対策をサンリブにご要望頂きました。
会所調整↓


砂利は平均50ミりの厚みで敷くのですが、
F様邸のお庭は既に真砂土が設計GL(グランドライン)の高さで綺麗に整地された状態。
その上にそのまま敷いてしまうと、排水マス(会所)が埋れてしまいます。
この場合、小スペースだと土をスキ取りして高さ調整するという方法が
一般的に多いのではないかと思いますが、
F様邸のお庭は面積も広く残土処分費用や搬出費用が以外と多く必要となってしまいます。
なので、少しでもコスト削減を図る為、今回は砂利の厚み分アジャスターという材料を用いて
会所を嵩上げする方法をご提案させて頂きました。
防草シートと固定用アンカーピン↓

砂利敷き完成後↓




メインの南側のお庭は、リビングからも和室からも見えますので
単調さを避ける為、F様ご主人ご希望の枕木(コンクリート製)をランダムに配置し
砂利は茶系の山砂実敷きとし、犬走りは歩くと大きな音が出ることで
防犯効果も得られる20ミりの単粒砕石を敷きました。
それぞれが、混じり合わないように見切りにはレンガを用いています。
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☆外構・エクステリアに関するご相談は姫路のサンリブまで☆