エクステリア工事(門・ガレージ)は建物とのデザインの調和をモットーに
考えているプランナーの杉垣です。
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今日は2年程前に施工させて頂いた
加古川市にある、T様邸のお庭をご紹介します(^−^)
建物と同時に外構は完成しておりましたが、植木が何本かあるだけで
数年間手付かずだったリビング前のスペース。
T様のご要望は、
『愛犬の為のガーデンルームを設置して、周りは草引きなど
手入れの掛かりにくい庭にしたい』、とのことでした。
施工前↓
完成後(正面から)↓
数ある中から選んだガーデンルームはTOEX(東洋エクステリア)の
Cocoma(ココマ)ガーデンルーム腰壁タイプ。
是非、上の施工前の写真と見比べてみて下さいっ!!
ココマの腰壁の素材は、建物外壁と同系色の二丁掛タイルとしたことにより、
ユニット商品特有の後付け感はほとんど排除され、建物の一部として完全に溶け込み
まるで最初からそこに存在していたかのような一体感が得られています☆-(^ー'*)
ガーデンルーム全般に言えることですが、夏場、内部がかなりの
高温になることを危惧されていたT様。
計4スパンに分かれている前面のFIXパネルのうち、
両サイド2枚を上げ下げ窓仕様(網戸付)にし、両サイドには引き違いの網戸を設け
妻部も換気仕様としました。
そうすることで、標準仕様に比べ風通しがさらに良くなり夏でも快適にお使い頂ける
ガーデンルームとなっています。
さらに前面にはロールスクリーン、サイドにカーテンを取り付けて目隠し対策もバッチリです。
ココマの周りのスペースは、既存のヤマボウシをバランスの良い位置に移植し
日々の草引きやお手入れが極力少なく済むよう、土の部分を多く残さず
自然石をアクセントに、既存のアプローチと合せて洗出しの土間としています。
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☆外構・お庭のご相談は姫路のサンリブまで☆
加古川 TOEXココマ ガーデンルーム
2011年07月08日パーマリンク