エクステリア工事(門・ガレージ)は建物とのデザインの調和をモットーに
考えているプランナーの杉垣です。
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こんにちはっ!(^^)!
久しぶりのブログ更新となってしまいました(≧≦) ゴメンヨー
先週の木曜日、インテックス大阪にて行われた『関西エクステリアフェア』
へ、スタッフの小竹さんと一緒に行ってきました。
外構・エクステリアのアルミメーカーやブロックメーカーによる合同の展示会。
年に1回行われるこのイベント、私は2年ぶりの参加でした。
今回、特に目を引かれ気が付いたのは、『エコ』に関する商品の充実でしょうか。
以前から発売されていた、『雨水タンク』や『緑化フェンス』はもちろん
カーポートの屋根を利用した『太陽光発電システム』、電気自動車に対応した
『プラグインスタンド』などなど、各メーカーさんとも時代背景に基づいた商品ラインナップ。
これからのエクステリアに求められる役割は、機能性・デザイン性のみならず
自然環境にも配慮した空間なのだと改めて実感させられました。
是非今後のプランニングにも生かしていこうと思います(^−^)
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先述のエコとはあまり関係ありませんが、エクステリアフェアにて少し面白いなぁ
と思った商品の一つ。↓
正面からは一見してどこにでもある、塗り壁の門柱ですが
裏は扉付の収納棚と水道蛇口、それからAC100Vの防水コンセントが
付いています。
狭小地などには特に持ってこいの、機能性豊かな門柱。
ユニット式なのでメーカーさんの工場で作り上げ、現場には全て完成した
状態で届くので工期の短縮も可能です。
気になるお値段も、意外にリーズナブルでしたよ~~~ヾ(^∇^)
三協立山さんのブース前にはASIMOがいました。
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今日は、先日完成した姫路市F様邸の施工例をご紹介します。
築10年を迎えるF様邸、建物外壁の塗り変えに伴い、外構のリフォームを
サンリブにご依頼頂きました。
施工前のF様邸↓
道路との高低差がある土地で、土留と階段は施工されていましたが
門柱と塀が無い状態。
前面に植わっているカイヅカイブキは成長し、目隠し効果はあるものの
剪定などの管理にお困りのご様子でした。
外構リフォーム後↓
塀は前面のカイヅカイブキを撤去し、土留の上にブロックを積み足して
淡いベージュの吹付け仕上げ。
横幅の広い塀となることから、単調さと圧迫感を避ける意味で
要所に縦格子のフェンスを挟み込みました。
巾木とアクセントには、少し濃いめのレンガタイルをあしらってメリハリを持たせています。
築10年を迎えるF様邸が新築同様に生まれ変わりました。
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☆外構・エクステリアに関するご相談は姫路のサンリブまで☆