エクステリア工事(門・ガレージ)は建物とのデザインの調和をモットーに
考えているプランナーの杉垣です。
■+-+-+-+-+-+-+-+-+-+■
こんにちはっ!(^^)!
久しぶりのプランナーブログ更新となってしまいました。
大好評だったサンリブ春のセール期間も5/8(日)に終了。
期間中、セール対象商品を始め、外構・エクステリア・庭工事のご相談並びに
ご依頼頂いた多くのみなさま、ありがとうございます。
私も担当させて頂くお客様が一気に増えました。
これから夏に向けて、より一層忙しくなりそうです。
今日は、一昨日から降る雨の影響でジメジメとした木曜日ですね~(+o+)
湿度が高いせいか、サンリブ事務所内のコピー機やプリンターも
朝から印刷する度に、用紙が詰まりっ放し・・・
急いでる時はかなり焦ります((+_+))
只今進行中の工事も、ほぼ全ての現場で、お休みを頂いてる状態です。
早く良い天気になってほしいものです。
■+-+-+-+-+-+-+-+-+-+■
姫路市O様邸の外構リフォーム工事のご紹介します。
*施工前の状態↓
O様のからのご要望は、
『古くなった塀と庭を解体し、新たに2台分のカースペースを設けた、和・洋折衷のエクステリアを作りたい!!』とのことでした。
*そして施工後、前景↓
門柱と塀は目隠しを考慮した高さに設定し、シンプルな塗り壁仕上げ。色は向かって右側、増築された
建物の外壁と同系色のベージュを選び、折衷の建物とのバランスと統一性を心掛けました。
横並び2台分のカースペース、伸縮門扉(アコーディオン門扉)は、使用頻度から両開きとしています。
*庭を解体した後の新たなカースペース↓
土間は、あらゆるイメージにマッチする茶系の洗出しと自然石の乱貼りで構成したデザイン。
轍(わだち)にして、芝生植えることでナチュラル感がアップします。
奥に飛び石として敷き並べた平板は、アプローチとガレージを繋ぐ役割を持たせています。
*新たな塀の内側、カースペースの横に位置するロックガーデン↓
既存のお庭に利用されていた、庭石と植木を再利用させて頂き施工したロックガーデンです。
このように外構・庭のリフォームの場合、全てを新しい素材やアイテムで構成するのではなく
元あった物で生かせる物を生かし、新たな空間に巧く融合させるアイデアもあります。
■+-+-+-+-+-+-+-+-+-+■
★外構・エクステリア・ガーデンに関するご相談は姫路のサンリブまで★