「外構(外講)工事のエキスパート、施工後も長〜いお付き合い」が信条の
プランナー小竹です。
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本日は外構工事の基本中の基本、境界ブロックです。
ご来店のお客様には何度かご説明しております、
見えない部分、一番大切なところです。
弊社では工事施工中、見えなくなってしまう部分を
施工中の職人さんが写真を撮り、メールにて送ってきます。
そのひとつの例をご紹介します。
まずは土と縁を切るクラッシャーランの厚さと基礎の厚さ、
ブロックを半分根入れする分を掘ります。
掘り下げたところにクラッシャーランを入れ、転圧します。
補強の鉄筋を切り、加工します。
先ほどの鉄筋を組んでいきます。
ここではじめてコンクリートを流し込みます。
ベースコンクリートです。
弊社では積む段数によって、基礎の厚みや幅を変えています。
これで基礎が終了です。ここからが目に見える部分
ブロック積みの開始です。
これでブロック積みが終了。もちろん横筋の補強も忘れていません。
このあとフェンスをつけて、境界の工事の終了となります。
目に見えないところが大事なのがお分かりいただけましたか。
外構、お庭のご相談はサンリブまで。