エクステリア工事(門・ガレージ)は建物とのデザインの調和をモットーに
考えているプランナーの杉垣です。
■+-+-+-+-+-+-+-+-+-+■
今日は雨模様ですね。
朝から予定が変わってしまいました。
工事の大半はお休みを頂いております。
着工させて頂いているお客様、足元のぬかるみ等に十分お気を付けください。
そういえば、最近よくニュースなどで取り上げられていますが、
今年は花粉の量が凄まじいらしいですね(+o+)
毎年この時期から6月くらいまで極度の花粉症に悩まされ続けてきた私ですが
何故かその症状が表れていません。
『もしかしたら知らぬ間に花粉に対する耐性がついたのかも・・・八(^□^*) タノム!!』
と、勝手に喜んでいるこの頃・・・
■+-+-+-+-+-+-+-+-+-+■
今日は数年前に外構リフォームの施工をさせて頂いたH様邸をご紹介します。
古くなって、汚れも目立ってしまうようになった吹付けの門柱と塀。そしてアプローチ・・・
施工前の状態。↓
この状態をリフォームするにあたってH様と打合せをして決めた
一番のテーマは、『経年変化が少なく、手入れも少ない外構にしよう(゜∇^d) グッ!!』
とのことでした。
そして、リフォーム後↓
テーマに基付き、門柱と塀の素材は経年変化の少ないレンガタイルを選択。
門柱と塀、そのものの形は残しつつも劇的にエレガントになったと思いませんか?
レンガタイルは多少の汚れは付いてしまいますが、それもまた良い味わいになっていくのも
特徴の一つです。
そして既存の塀を全て解体してしまう必要がないので余分な費用が加算されないのも
大きな利点の一つです(^−^)
波をイメージした南欧風の鋳物フェンスは圧迫感を緩和する目的でご提案。
門扉は出入りのしやすさを考慮して、両開きの親子仕様にしました。
アプローチのタイルも300角にして塀の色合いと馴染むように茶系の落ち着いた色合いに(=v=)ムフフ♪
出来上がりは、H様にも大変ご満足のご様子で、嬉しかったです。
私自信も外構リフォームに於いてのノウハウを勉強させて頂くことが出来て大変感謝しております。
今後このような、外構のリフォームがますます増えてくると予想されます。
サンリブは一致団結して様々なリフォームにも挑戦していきます。