小さなお庭からガーデンプランのことならお任せ下さい。花・グランドカバー
植物好きプランナーの松川が楽しくなる庭づくりをお手伝いします。
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欧州旅行の続きです(●´∀`)ノ
いよいよラスト・・・★
わくわくの ベルサイユ宮殿♪
わぁ・・・すごい!行列の中で、日本からの団体さんに出会いました♪
長野県から来られたそうで♪
日本から・・ってだけで、やけに親近感がわいてしまうものですね♪
お先に入りまーす★
建物の中は迷子になりそうなくらいのすごい人!
みんな天井を見て・・・
どの部屋も天井までゴージャス!
絵画や彫刻、絨毯、家具・・・。
マリーアントワネットの寝室だった場所★映画で見た壁紙と一緒!
ここが・・・!
窓の外に広がる庭園。そして、鏡に映る庭園。
こんな大きな鏡に映る庭園を眺めるなんて・・贅沢やな♪
早く庭に行きたい!!と、建物の中からo(●´ω`●)oわくわく★
そして ついにきました!
造園の歴史の一つ、フランス式庭園 平面幾何学式庭園
イタリア式庭園を学んだアンドレ・ル・ノートル設計のベルサイユ宮苑♪
宮殿前につくられた 平面で左右対称の庭園。庭園すべてを造形。
おもな施設と言えば・・毛氈花壇、樹林(ボスケ)、格子垣(トレリス)でできた園亭。
しかし、その当時、球根などはものすごい高価なもので、
ベルサイユにはチューリップがちょろっとしか植わっていなかったとか・・・
噴水やトピアリー(いろいろなものに形成された樹木)は・・・・
というと イタリア庭園の様式からのもので、
ウォーターマジック、メイズ、トピアリー等がありますよ。
これが樹林(ボスケ)。宮殿からみると、森のように見えた部分。
森をつくってしまうって、すごいですね!
この噴水の水はセーヌ川から引いてきたもの。
その時代で自然を覆すことをやりぬく人がいて
今、造園の歴史が積み上がっているんだ。
そう思えば、私がしているチャレンジやぶつかる問題なんて 小さな小さなもの。
この庭園を見ていると、勇気がわいてくるように感じました。
ここで素敵な旅も終わり。
どの国でも素敵なガーデン・外構、デザインを見せていただきました。
本物、実用、アイディア、勇気、元気、パワーいただきました(○^▽^○)ノ