親切な電話対応や笑顔!外構・エクステリア工事を側面からサポートする
営業補助スタッフの森元です。
*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。
梅雨真っ只中に行われる姫路のお祭りのひとつ『ゆかた祭り』。
今年は五年ぶりに開催期間が三日間(6/22〜24)だったんですが
珍しくお天気に恵まれて(^^♪ 一日も雨が降りませんでした!
私も今年は去年からの子供との約束だったので
サンリブの中川さんと松川さんを誘って二日目に行ってきました(^o^)/
二人ともゆかた祭りは初めてだったので、本当は私が案内してあげないと・・・なんですが
なんせ”すごい方向音痴!”結局あんまり当てにならなくてごめんなさいm(__)m
でも『ゆかた祭り』について少し調べたので紹介します。
姫路に住んでいても知らない人が多いと思うのですが(私も大人になって知りました)
下記のような由来があるそうです。
【長壁神社は、千年以上前から姫路城のある姫山に地主の神としてまつられていました。しかし秀吉が姫山に天守閣を、続いて池田輝政が現在の姫路城を築いてからは、城内にある長壁神社には武士以外の人は参拝できなくなってしまいました。
江戸・吉原から高尾太夫を身請けするなど、風流大名として知られていた当時の姫路城城主・榊原政岑(さかきばらまさみね)公は、その行いから越後へ移封されることとなりました。その際、一般の人も気軽に長壁神社に参拝できるようにと、長源寺の境内に社を移し、遷座祭を開催いたしました。それが、今から260年前の夏至の事、以来、長壁神社では6月22日が例祭と決められたのです。
その遷座祭で、人々が式服を作る間がなくゆかたを着たことから、毎年例祭に参拝する人がそれにならってゆかたを着るようになり、「ゆかたまつり」と呼ばれるようになったと言われています。】
なので、長壁神社へは場所が(。´-ω・)!?ながら参拝しに行きました。
子供の頃は長壁神社の事を知らなかったので「ゆかた祭りだぁ〜♪」と
屋台がたくさんあるのでワクワクして出掛けてました^_^;
ホントはこんな深い由来があったんですね。。。
もうひとつ調べた分かった事は、屋台の数は西日本最大!と言われているそうです。
確かにどこを歩いてもいろんな屋台があるのですごく楽しいですよねσ(゜ー^*)
今回ビックリしたのがキュウリの一本漬けの串刺しを食べながら歩いてる人がいる事。
それも結構いたんですよ〜。
上海万博をニュースで見てるときによく似た光景を目にしたような・・・
屋台も流行にのらないと。。。ですかね(@_@)
他にも肉巻きおにぎり、佐世保バーガーなど新しいものがたくさんありました。
でも結局、試験前でお留守番しているお兄ちゃんへのお土産は
定番のたこ焼き、ベビーカステラなど普通のものでしたd(^^*)
疲れたけど久しぶりに行って楽しかったです☆彡