季節感のあるエクステリアプランの提案を心がけているプランナーの山上です。
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値段に関係なく仕様の選択が、出来ることがあります。
まず 塗り壁です。コテで塗るタイプなので主に作業性で2タイプお奨めして
います。
下は、通常お奨めしている 金コテラフ仕上げです。 （ 2点 ）少しコテを
当てた時のむらが、薄い模様に見えるのが特徴です。
次は、木コテ押えという仕上げ方法です。門柱のデザインが不規則だったりより
ラフなティストを出したい時にお奨めします。（ ザラザラ表面です。）
これは、特別アレンジです。不規則なコテむらを出したくなかったのでお奨めし
ました。
つぎは ガレージコンクリートの土間です。
これは 良く見られる 金コテ仕上げです。 つるつるです。
金コテ仕上げに対して これは、刷毛引き仕上げです。表面が、ザラザラしてお
りガレージのタイヤ跡が、目立ちにくいのでお勧めしています。
プラン創りを進めていく上で必然的に決まる仕上げ方法もありますが、
簡単なことでも出来るだけわかり易くご案内したいと思います。
季節感のあるエクステリアプランの提案を心がけているプランナーの山上です。
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今回は、アプローチやガレージの土間に入れる鉄筋についてご案内いたします。
サンリブ工事のコンクリート土間には、必ず仕上げ材に関係なくメッシュ筋と
呼ばれる鉄筋を入れています。
土間には、通常 圧縮と引っ張りの力がかかります。圧縮にはコンクリート・
引っ張りにはメッシュ筋と役割があります。入れ方悪いとクラックがでます。
6ｍ/ｍの鉄筋 15ｃｍ角のマス
アプローチの工程です。 平板の下にもきっちり敷きこみます。
ガレージの工程です。 先に平板下は、敷きこんでいます。
見て頂きたいのは、一枚ものを整然と敷き詰めているところや平板の下
にも敷き詰めている所です。
季節感のあるエクステリアプランの提案を心がけているプランナーの山上です。
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姫路市のS様邸です。 前面道路と建物地盤高の高さ寸法が、不足しており
縦長の車2台分の奥には、母屋のアプローチが、ありました。水勾配が、取り
ずらいレイアウトです。
近年 ゲリラ豪雨が多いので、条件が厳しくとも水対策をキチンと考えな
くてはいけません。
間口には、ガレージ土間があるので基本通り勾配は前面道路側にとりまし
た。
ガレージ勾配を取ると奥で段差が、大きくなるので左に溝を取り敷地の縦方
向を使いやすくしました。
敷地全体で排水が、スムースに流れるように土間には溝を張り巡らせまし
た。（画像は、アプローチからガレージを見てます。）
株式会社 四季 サンリブ
〒670-0083 兵庫県姫路市辻井四丁目11-46
