「外構(外講)工事のエキスパート、施工後も長〜いお付き合い」が信条の
プランナー小竹です。
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前回の続きです。今度はお庭の中に目を向けてみましょう。
施工前の状況です。
前回も書いたように元々納屋にて使われており、全面コンリートが打って
ありました。
今後は屋根もかかっている訳でもなく屋外のスペースになりますので
最初に手をつけたのが、設備工事です。
屋内で一面コンリートでしたので水たまりができるのが一番の悩みです。
集水マスを設置し、排水の工事です。
仕上げ面の水勾配を考えつつ配置しました。
続いて花壇です。コンクリートの上にはもちろん花壇はできません。
全部のコンクリートを撤去処分するとコストがグンと上がってしまいます。
花壇になる部分だけのコンクリートを撤去処分しました。
花壇の雰囲気がでてきましたね。